「HA36アルトワークス用のビッグローターキット、車検はどうなりますか?」
というお問い合わせをいただきました。
http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/brake/br_alto
当社のビッグローターキットシリーズはブレーキの「構造・装置」を変更しません。
よって継続車検に対応。
ただし、注意点はあります。
①検査時のブレーキテストを通過可能であること。
②車両重量増が1.1倍以内であること。
これらはビッグローターキットを装着しているからということではなく、ノーマル車でも同じ条件。
③継続車検であること。(納車前の新規登録以前の装着はNG、そんな状況はありませんが)
④構造変更を受けている車両にの一部については、上記①~③の限りではない。
基本的に問題はありませんが、特に④の場合は各種証明が必要になる可能性があります。
気になる場合は購入される前に最寄の陸運局にご相談いただければ幸いです。
制動装置については2017年の一部法改正時に混乱が生じました。
当社も当時その影響を受け、混乱を避けるために昨年まで、競技用部品という扱いにしておりました。
1.1倍ルールの解釈の問題です。
新年早々、最寄の陸運局にてあらためて確認してまいりました。
冒頭のご質問を受けたことが良いキッカケ。
当社のキットは「構造・装置を変更するものに当たらない」という見解を頂きました。
車重については、ブレーキ変更に関わらず、車幅、全高、全長が一定基準から逸脱すれば証明や変更は当然。
ご理解いただきたいのは”車検対応”を決めるのは当社ではなく、現場の検査官。
このキットも、”継続検査基準を満たすよう製作した”製品ではありますが、判断するのは全国の検査官。
AE86,シルビア、JB64、HA36ワークス(RS)、LA400。
最近特に売れ行きが増大している人気商品。
開発車種を拡大してまいります。
ビッグキャリパーに、アルミベルハウジングの高級ブレーキキットは憧れのアイテム。けれど、
「自分のクルマにはオーバースペック」
「高額なキットに加えて、メンテや補修にも継続的に費用がかさむ」
「施工難度と工賃が高い」
といった声もあり、純正キャリパー、ブレーキホースを流用したキットの開発に至りました。
アルト用のリアドラムキットも人気上昇中。
ディスク形状をしていますが、れっきとしたドラムなので車検OK。
コペン用も追加予定ですので、ご期待ください。
年始早々から寒波、大雪、そしてコロナ渦で息苦しい。
なんてことはヒッキー、引きこうもりのワタシにはありません。
むしろ大喜び。
毎月¥1000程度でアニメと映画が見放題。
クレジットカード不要で、コンビニプリペイドで登録できる。
こんな夢のようなシステムが存在するのですから。
鬼滅ブームですが、ドクターストーンのほうが個人的には面白かった。
原始時代の環境で、電球どころか、スマホを作ってしまう。
コンセプト的にはドラマ「仁」や、戦国自衛隊に近いものがありますが、苦手だった科学が超愉しくなるアニメ。
幼少期にジャッキ-チェンを観て育った世代ですが、イップマンはすべてのカンフー映画の中で最高。
アクションよりも、主人公イップマンの思想と行動に釘付けになってしまう。
詠春拳の使い手で、ブルースリーの師匠となる実在した人物の話。アクションは派手かつリアル。
どこかで見た戦い方だと思ったら、マトリクスのネオの戦闘スタイル。しびれます。
第3部でのvsマイクタイソンのシーンは圧巻。これぞ異種格闘技の真骨頂。
近年アニメの源流となっているソードアートオンラインシリーズは必見。
個人的にはガンゲイル編に見ごたえを感じました。
REゼロ、盾の勇者、天スラ、オーバーロードといったファンタジー系もストーリーの意外性にビックリ。
ガンダム、マクロスも派生系がたくさんあります。
アラフィフおじさんにとっては天国のような時代
青年期、VHSテープに一生懸命テレビアニメを録画。
録画し忘れたときの悲しみ。
中の黒い帯テープが絡まってしまったときの絶望感。
手のひらの上で、何百、何千というアニメや映画をいつでも好きな時に再生出来る時代が来るとは。
ひきこもりバンザイ!